1Passwordピンポイントアドバイスシリーズ。
今回は、「お気に入り登録」と「タグ」のご紹介です😊
✅お気に入り登録とは?
よく使うアイテムを「お気に入り登録(★マーク)」しておくと、サイドバーの上位にある「★お気に入り」に追加されます。
これにより、上位に表示されて情報にアクセスしやすくなります。
また、アイテムのアイコンに★マークがつくため、カテゴリー内でも探しやすくなります。
お気に入り設定の仕方
お気に入り設定はとても簡単です🤞
アイテム右上の3点リーダー⇒「お気に入り登録」
で完了です!
✅タグとは?
アイテムに「タグ」を設定することで、そのタグごとにアイテムを分類することができます😊
1Passwordを始めると、「Starter kit」というタグが自動で作られます。
これは、アイテムをいれる前から、アカウント作成時に自動で作成されるアイテムです。
1Passwordのログインアイテムと、個人情報、が入っています😊
「Starter kit」は特に必要はないので、タグは消してしまってOKです👌
また、最近はGoogle パスワードマネージャーなどからエクスポートとインポートをした日のタグが自動的につき、分類されるようになりました。
これも特に必要がなければタグは消してOKです👌
(どちらもアイテム自体は消さないで下さい😅)
㊙私のタグ一覧を公開🤫
「夫の名前タグ」、「自分の名前タグ」、「楽天関係タグ」、「事業用タグ」、「証券会社タグ」「解約予定タグ」、「銀行タグ」、…
などを作って使っています😊
銀行の情報については、「銀行」アイテムだけを表示することもできます。
ですが、私の場合、銀行関連のアイテムは、「銀行口座情報」だけでなく、「ログイン情報」や「取引パスワードだけの情報」など、それぞれで項目を分けています。
全ての情報を一つのアイテムにいれることもできますが、自動入力が使いやすいため、一つの銀行に関するアイテムを内容ごとに分けて、別アイテムとして管理しています。
それらをまとめるために、「銀行タグ」をつけています。
(これらのタグの使い方は、「保管庫」として管理してもOKですが、私はファミリープランをビジネス仲間と使っていることもあり、個人保管庫内の「タグ」で管理しています)
保管庫は完全に情報の入れ物を分けての管理となります。
タグは、一つのアイテムにいくつでもつけることができます。
この点で違いがありますが、個人利用においては使い方にさほど違いはないと思っています。
保管庫については、また別記事にしたいと思っています😊
タグの作り方
アイテムの編集画面の一番下の「タグ」の「タグを追加」をタップ
好きな名称を入れ、保存すればOK。
一度作成したタグは、候補として現れるようになります。
好きなタグはいくつでも作成することができます。
【おまけ】関連アイテム
ここからはおまけの話。こんなこともできるよ〜っという話です。
アイテム同士が関連している別アイテムについて、「関連アイテム」としてメモ書きのようにくっつけておく機能、がついています。
例えば、「楽天銀行のログインアイテム」に、「楽天銀行の口座情報アイテム」を関連アイテムに設定しておくと、ログインアイテムからクリックひとつで口座情報アイテムに飛ぶことができるのです。
実際の画面の以下のようになります。
編集画面から、「さらに追加」⇒スクロールすると「関連アイテム」の追加があります。
この機能については必要性が重要ではないので、敢えて簡単な説明までとしておきます😊
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