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我が家では毎年午前中に受けるようにしています。(記事の一番下に根拠の記載しておきます)
うちは子どもが3人。
インフルエンザのワクチン(注射バージョン)では、子どもは2回接種が必要なので、合計6枚の問診票を毎年記入しなければなりません。
(今年から経鼻ワクチンも選べるようになりましたが、我が家は不活化ワクチンである注射を選択しています)
自治体や医療機関にもよるかもしれませんが、私が住む地域では住所、電話番号、名前、問診内容、サインまで、1枚1枚全て手書きで記入しなければなりません。
「ひえ〜〜😱 パソコンで入力して複製したい〜〜!」と毎年涙が出そうでしたが、
もっと効率的で楽に済ませる方法を考えました!
実際にやってみたので、具体的に説明します!
問診票を手に入れよう
予防接種を電話予約した場合は、問診票を医療機関に取りに行きましょう。
「2回目の分もください」とお願いすれば、もらえることが多いです。
もし「1回目が終わってからしか渡せません」と言われたら、「複写したいので…」と涙ながらに頼んでみましょう!
〇〇を購入しよう
複写のために、文具店などでカーボン紙を購入してください。
質のよいものはしっかりと記入できますし、位置を変えれば何度も使用できます。子どものお絵かき遊びとしても使えます。
カーボン紙は100円ショップでも購入可能です。
ダイソーならネット上でも購入可能です!来店や探す時間も節約できますよ
ただし、大きめの100円ショップでないと売っていないこともあるのでご注意ください。
こちらがカーボン紙。4枚で110円(税込)。
100円ショップのカーボン紙は片面タイプですので、表裏に注意してください。
私はCan doで買いましたが、ダイソー、セリアなど他の店舗にもあるようです。
問診票に記入しよう
問診票の間にカーボン紙を挟み、ボールペンで力強く記入していきます。
ポイントは「力を入れて書くこと」です。今回の試行では、3枚まとめて複写するのが限度でした💦
以下が6枚の結果です⇓
4枚目まではかろうじて読めましたが、5枚目・6枚目は読めませんでした。
3人分記入の時短テクニック
まず、1回目用問診票に3人分の住所、保護者氏名、電話番号、問診内容の共通項目を複写して記入します。
一番下の「同意します」の丸付けと保護者サインは忘れやすいので注意してください!
2回目用問診票の3枚も同様に、3人の共通項目を複写して記入します。
次に、各子どもごとに1回目・2回目の共通項目(フルネーム、生年月日、性別、既往歴など)を記入していきます。
完成!!
この方法で手間がかなり減り、スピーディーに仕上がり感・動✨️
多子世帯は何をするにも時間と手間、お金がかかりますが、少しの工夫で時短や楽ができ、労力や時間の節約にもなります。
他にも良いアイデアがある方は、ぜひ私にも教えてください😅🙏
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2016年に発表された論文によると、免疫細胞が活性化する午前中に受けた群が優位に効果が出ているとのこと。
インフルエンザの予防接種のみの研究ですが、この記事を読んだこの年から、わが家では全てのワクチン徹底して午前中に打つようにしています。
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